半期締めと後期キックオフ

大阪メンバーが全員上京して、半期の締めと後期のキックオフを開催。

まずは私から前期の総括、反省と後期の方針を発表。

ま、簡潔にまとめると
1、組織力を意識して、得意不得意を明確にし適材適所
  フォローし合って全員で目指す結果を獲得しよう!
2、プロジェクトの進行に関して、シンプルなルールを設定し
  そのルールに則って「実行>完成度」で進めていこう!
3、学ぶべき事、学びたい事を共有し、勉強会を開催し
  詳しい人、得意な人から学ぶ機会を設けよう
という話し。

最後にもう一度
・実行(スピード)>完成度
どんなに想定し、準備をしても完璧な事はない。
完成度を極限まで高めてからの実行ではスピードが無い。
あくまで、実行しながら検証、改善を進めるのがアクトインディ。
やりながらアジャストしていくのがアクトインディスタイル。

・価値ある一手>犬の道
様々な可能性が想定されるなかで、すべてor数多くの可能性を網羅
しようとするのではなく、最も価値のある一手を絞りリソースを集中する。

・全員が下記に同意し誓う
 絶対に足を引っ張る意図の言動をしない
  ↑
  ↓
 万が一マイナスの言葉、腹立つ言動を受けても応援であると受け取る

という事を確認して終了。

その後、いこーよ事業部のMTG。
鈴木リーダーの元、この3ヵ月で何を成し遂げるのか?の目標と
それに向けてのステップが発表され、各自が把握。具体的な
行動と日程が大まか共有できた。

次にサポートセンターMTG。
こちらも、同様に3ヵ月で何を成し遂げるのか?目標を共有し
役割分担をして期日を決めて、無事終了。

どちらも、突拍子もない無理な計画でもなく、分担も得意分野を
各自に割り振れたし、いい結果になりそうな予感。
12月末が楽しみ。

ケータリングの料理が到着して、

昨年末一度退社したTさんの復帰、Uちゃん、Iちゃんの結婚
前期の黒字決算を祝い、後期のさらなる発展を誓って乾杯!

しばし歓談の後に、自発プレゼン大会。
T君による「蟹券」「いろはす」についての考察と
自社サービスへの応用

S君による「何がそうさせるのか?」と題した
ハワイアンズ復興とシンボリルドルフの物語。

最後は巨匠I氏による「リンゴの話」。
ジョブズ氏が生み出したものについて、その本質とは?
そしてアクトインディがアクトインディらしく今後生み出していくものは?

と三者三様非常に面白いプレゼンでした。
前回6月の全体MTGの時よりも各自非常にプレゼンが上手になってて
「なるほどなー」と関心させられたり、思わず涙させられたり
心地よい時間が流れるプレゼン大会でした。

個々のメンバーの成長を実感できた非常に有意義な一日だったなー。
みんな本当にありがとうございます。
今いるメンバーはもちろんのこと、これまでアクトインディを創って
くださった過去のメンバーや取引先、お客様など皆様に本当に
感謝感謝です。
これからも少しでも世に価値を提供できるようがんばります。