インターンの男3人、初ランチ会

12月某日、言い出しっぺ不在のインターンランチ会が開催されました。
インターンランチ会の参加者は、いこーよ営業1名、システムエンジニア2名の男3人組でした。

言い出しっぺは私(村下)です。提案して声をかけたところまでは順調だったのですが、どうしても日程が合わなかったので、まずは男3人組で楽しんできてもらいました。

インターンの3人は、それぞれ学校にも通っており、毎日出社しているわけではありません。
(ちなみにアクトインディのインターンの参加資格は「原則として大学生または大学院生。学部・学科は問いません。」となっています。)

本題の(丸投げした)インターンランチ会ですが、終わった後に感想を聞たところ、話が尽きることなくそこそこ盛り上がったようでした。

いこーよ営業のAさん曰く、エンジニアの2人は都内出身で自分だけ田舎出身だと判明したとのこと。Aさん大丈夫です、私もド田舎出身です。(ちなみに「いこーよ」の営業は地方出身が多くて、北海道から宮崎県までいます。さらに言えば、社内には北は北海道から南は沖縄県まで!)

他にも、エンジニアのOさんは「Aさんの話がおもしろすぎて感動した」と教えてくれました。Aさんが一体どんな話をしたのか、次回のインターン会に潜入してブログでも紹介できればと思います。

エンジニアのYさんは、
「エンジニア、営業、という枠組みではなく、単純に学生でインターンをする同志(?)に始めて遭遇したので、インターンをするにあたってどういった経緯、考えで始められたのかをもう少し深堀りして尋ねてみたい」
と話していました。

成果を測るものさしがシステムエンジニアと営業では異なるかと思います。
業務内容は違っても、学生とアクトインディで働くことを両立させている点では同志であり、ライバルでもあるので、いい仲間になってほしいなと思っています。

各部門の枠組みにとらわれない話でいえば、私も編集補助のママさんたちとランチする日もあれば、デザイナーさんと食事に行ったり、エンジニアさんの肉会に参加してみたり、いこーよ営業さんと飲みに行ったりすることがあります。
その度にさまざまメンバーとフランクにコミュニケーションがとれる環境で面白いなーと思います。

今回のインターンランチ会は参加できませんでしたが、感想を聞いているだけで私にとっては刺激になりました。そこにギャップを感じるんだ!というか新しい視点をもらえたり…。

インターンの話に戻ると、いろんな部門のインターンがいて、取り組んでいる業務は違うけれど同じ理想の未来に向かって突き進んでいる仲間っていいですよね。

ちなみに、アクトインディのインターン募集のページには次のように書いてあります(一部抜粋)。

「アクトインディでは『仕事とは』という価値観をあなたが作り、育てていく場所を提供します。」
「アクトインディは、インターンシップであっても正社員と同じだけの仕事をしていただきます。」

インターンも社員も、みんな「職人」です。

今回はインターン3人の話になりましたが、どんどんアクトインディの職人たちや職人たちの絡みをご紹介できればと思っています。また、残念ながら今回のインターン会に参加できなかったインターン生もいるので、今度紹介します。

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無事に終わった第一回インターンランチ会ですが、今回最も印象に残ったことを聞くと、Oさんがマグロ丼の大量わさびを全部使ってしまい、ヒーヒー状態になったことだそうです(笑)。

後日、無茶ぶりしたランチ会の感想のあとに「次回は村下さん強制参加で!」と強く言われました。
…はい!ぜひ次回は参加して、ガッツリ語り合いたいと思います!(ブログネタも収集してきます)

今回を通して、私もインターン3人組と連絡を取り合って仲良くなれた気がして楽しかったです。

インターン募集の詳細はこちらをご覧ください。

◎おまけエピソード
前回の記事で「リスペクト制度」についてご紹介しましたが、昨日リスペクトメッセージが届きました。
集計してくれる担当者への感謝と、メッセージをくれた皆への感謝の言葉が社内を飛び交っていました。
涙ちょちょぎれのメンバーも多数続出。それを見て、またほっこりしました。
この制度があって良かった、と温かい気持ちになったのは私だけではないはず…。

以上、村下でした。また次回。

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