今回はアクトインディの「リスペクト制度」についてご紹介します。
私はこの仕組みが大好きです。
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リスペクト制度とは？
4カ月に一度「リスペクトポイント」と「リスペクトメッセージ」をプレゼントします。
これは、日頃の感謝の気持ちや尊敬している思いをメッセージを伝えたり、
ポイント（手当）として目に見える形で表現する社内制度です。
そもそもリスペクト制度は、一緒に仕事をする仲間同士で
切磋琢磨し、助け合い、尊敬と感謝をして
いい仕事ができるようになればいいな、という思いから生まれました。
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私は、このリスペクト制度に対して
尊敬できるところ見つけて、素直に認め合い、感謝しあうという機会があるって
なんて素敵なんだろう！と入社時から思っています。
毎日顔を合わせて一緒に仕事をしている仲間に
改めて「ありがとう」や「実は◯◯を尊敬しています」なんて
こっ恥ずかしくて、なかなか実行するのは難しかったり…。
でも、日々一緒に働いている仲間にこそ
感謝の気持ちを伝えたほうがいいと思うので
この仕組み（機会）があって助かっています。
リスペクト制度の面白いところは、
リスペクトメッセージを準備しているときに
「あ、そういえばこの人の◯◯って素敵だったな」と思い出したり
一方で「あれ、、、そういえばこの4ヶ月周りが見えてなかった…（反省）」
ということがあり、自分の働き方や価値観を振り返るきっかけになる点だと思います。
入社時は見えてなかった仲間の良い点に気づけるようになった自分に気づいたり。
（加湿器のチェック中。社内の環境を整えてくれる職人がいたり…。）
真剣にリスペクトメッセージを書くからこそ
時間もそれなりに必要だったりします。
ある職人（社員）はこうつぶやいていました
「昨日1時間近くかけてリスペクトメッセージを半数ぐらい書き上げて、
続きは今日やろうと思ったら、ブラウザが逝ってて最初からになった」
これは、つらい…。
同じことを経験した職人が共感していました。。なんとも言えない悔しさがあると、、（笑）。
こうやって気持ちを込めて書いてくれたメッセージは
次の4カ月を支える存在にもなります。
私は辛い時は何度も読み返してテンションあげています。
（ちなみにメッセージは誰からいただいたものか分からないようになっています）
ここまでリスペクト制度への私の気持ちを熱弁したところで
この制度を支えてくださる下元さんと岩貞さんへの尊敬と感謝の意を表して
締めくくろうとおもいます。
（きっと職人の皆思っているので代表して）いつもありがとうございます！
◎おまけエピソード
11月23日は「勤労感謝の日」でしたね。
その日の日報で、ある職人さん（社員）が
「こうして元気で働かせてもらえることに感謝！」と言っていました。
そうだなーとしみじみしました。
次回はヨガ部の話かインターン生の紹介か、そのあたりですー！
以上、村下でした。