今年もありがとうございました。心のある人々に支えられ今年も無事に一年過ごすことができました。
今年はAIがさらに進化のスピードを加速させて、去年まで想定していた『AI時代』をはるか後方に置いてけぼりにしてしまいました。
そんなことは気にもせず、さらに加速していくAIという技術。
この状況で、答えがすでにある問いなんかに用などはない訳で、今年も『AI時代』×『次世代に価値』をめっちゃ考え創造を楽しみ苦しみました。
幸いなことにアクトインディは、世間の価値観ではなく、自分の価値観で道を選択するメンバーが集まってくれていて、こういうゲームチェンジの混沌とした時代でも、全くブレることなく、『次世代に価値』を残すために様々なチャレンジができました。
おでかけメディアの『いこーよ』では、ユーザー親子とお出かけ施設、いこーよの三方良しの新しい座組を生み出すことができました。
今までの業界の常識からは考えられない座組であり、若者、馬鹿者、よそ者でしかできないクレイジーな創造でしたが、メンバーの努力により多くの方々に喜んでいただくことができました。とはいえうまくいかなかった取り組みも多くありまだまだ発展途上ですが、0→1が生み出せたことはめちゃくちゃ良かったです。言うは易し、やるは難しで、机上の空論をちゃんと形にしてサービスリリースしたメンバーが本当に素晴らしいし誇らしいです。
webメディアは、情報を集めそれを編集し、ユーザーが欲しいであろう情報に加工して見やすく、探しやすくし、新たな切り口を付加することで成り立ってきました。
しかしAIがそれらをいとも簡単に代理する時代となり、ビジネスモデルとしてかなり追い込まれている状況です。
だからこそチャンスであり、面白いなと思えるのが弊社アクトインディの強み。
従来のwebメディアの商品とは違う商品・サービスを次々に挑戦し、きっちりと売上を伸ばし、クライアント数も伸ばしてくれました。
本当に頼りになるかっこいいメンバーたちで心から敬意と感謝の念をいただいております。本当にありがとう!!
メディア以外の事業では2023年にいこーよプロデュースで高知県本山町につくった『清流ハウス』は大盛況で特に夏は予約が取れない状況です。
唯一無二の自然の美しさや「きれい!」「つめたい!」「気持ちいい!!」といったリアルな体感・感動の価値はAI時代にさらに増幅すると考え『感動するほどきれいな清流で遊ぶためのベースキャンプ』というコンセプトの宿泊施設を企画したのですが、実際には困難の連続でした。メンバーががんばってくれたことはもちろん、素晴らしい建築士や大工さんに助けられ何とか完成し、今では見事に予約の取りづらい人気宿泊施設となりました。
また、子ども達の五感をフル活用させて、本来持つ可能性や好奇心を引き出す体感イベントを企画する『いこーよスイッチ』チームでは、これまで企画運営してきたノウハウを生かして、9月にはいこーよ初主催の親子フェス、いこーよフェスタ2025を開催し、3000人を超える親子が参加してくれました!参加者親子も出展企業も満足度90%をはるかに超えるイベントとなり、すでに第二弾第三弾の計画も進んでおります!
2022年に正式にスタートした『いこーよ子供の未来と生きる力研究所』では、所長の鎭目が今年12月に『自立した子どもになるための やらない子育て』を出版し、早速各所から反響をいただいております。
2020年コロナ禍でお出かけ事業が何も動けなくなった際に、何をすべきか考え、未来図を描きそこから逆算してやるべきことを整理し種を植えてきましたが、ここにきてその種がどんどん萌芽し、成長して小さな花を咲かせてくれています。中には、もしかすると世界を救う大緑地に育つ可能性のあるものまで出てきました。
この2025年もかなり積極的な投資を行って種を植えましたが、各メンバーが本当に責任感を持って奔走し『次世代に価値』を追求しつつ、事業としてもしっかり売上を創ってくれたおかげで、投資を吸収しきちんと黒字決算となる見込みです。
2026年も引き続き『AI時代』がどういう時代になるのかを妄想しつつ、その中で私たちがどんな事業を行えば『次世代に価値』が残るのかをめちゃくちゃ考えて仮説を立て検証を重ねていきたいと思っています。
先日仕事で訪れた過疎化が進む海沿いの田舎町で、人工物が一つも見えない空と海だけの空間に誘い涙の日が落ちるのを見て、時の流れと空の色に何も望みはしない気持ちを再認識しました。
人類という好奇心旺盛でプライドの高いIQモンスターの一部が暴走することで、一部の人類が大切に繋いできた認知指標では到底表せない本当の豊かさがどんどん失われてしまっている気がします。
私たちアクトインディはこの時代に生きているので、資本主義のルールにのっとりながらも、自分たちの価値観を軸とした判断基準で事業を選択し『次世代に価値』を追求していきます。
そのために世間から見ると非効率だったり、高リスク低リターンに見える選択肢を取っているように感じられるかもしれませんが、やがてそれが正解だったと言える未来を創っていきたいと思っています。
想像のはるか斜め上をいくAIの進化と、それに伴った社会変革の中、
正解のない答えを導き出すわくわく感、誰かが発見・発明した公式、方程式の活用を訓練するのではなく、未知の知を自分達が発見・創造する面白さを存分に楽しみ苦しみながら2026年も走っていきます。
引き続き応援とサポートをよろしくお願いいたします。