大阪から雪の中、本社東京へ出張!
横浜あたりで吹雪で窓の外が真っ白の光景を見た時は
思わず社内の天候を操る人(超雨男)を恨みかけました。笑
でも「雨がふっても己のせいだと思え」
とアクトインディさんの熱血社長が素晴らしいことを
言っていたので「自責」を問うて粛々と上京しました。
そんな感じで、なにがあるかわからないのが
出張の面白いところでもありますが、
「出張にいく」といえば友人や周りの方から
「大変ですね」と言われます。
その度に、「いえ、行きたくて行くので」と答えるのですが
「出張」といえば遠方で仕事が発生して、会社に
ホテルや移動手段を指定されて、といった
「やらされている」イメージを持っている人が
多いんだなーと少し驚きます。
なぜなら、アクトインディでは出張は
「自発的に行くもの」だからです。
行きたくないならむしろ行くな、という感じです。
その人のポジション、事業部にもよりますが
私の場合は関東・関西・名古屋をエリアにした
シニアマーケティング部のスタッフなので、
よりよいサービスのために関東や名古屋の
会社の方と会ったほうがいい場面がたくさんありますし、
採用や新しい仲間の育成など、書ききれないくらい
やりたいことが目白押し!!
この際、どの交通手段でどこに泊まるのか。
それも自分で決めます。
自分で現状の会社の売上、コスト、利益のことを
考えたうえで選択することが許されています。
どんな理由で
いくらつかって
何をするのか
を決めるのは自由です。
ただ、こう書くとなんでもありにも見えるかも
しれませんがその選択をするにあたっての
責任も当然発生します。
自由を得るための権利を得る。
その権利を得てるかは自分では分からない
ところもありますが「出張にいきます」と言って
「わかった」と言っていただいてる間は
信頼されているということだと思っています。
それが
「何しにくるのか」
「いくら使うのか」
を問われ始めたら日頃の働き方の中で
信頼を落とすようなことをしているということになります。
あ、会社の業績がまずくて「来ないで」って
言われることもあるかもですが、
それもやっぱり自分にも責任があります。
だってみんなの会社ですもの。
そんな判断ができるくらいには
社長を筆頭に情報を共有したり、
互いの仕事に関心をもってるからこそ
できることだなーと思います。
アクトインディベーシックにある
しがらみに捕らわれる事無く自分の判断基準で行動する
自ら求め自ら行動する
他責を問わず自責を問う
このあたりが出張1つとっても根付いている
ところがアクトインディの文化であり、
働きやすい理由かもしれません。
今回の出張も3日間でしたが、連日予定があって、
会社外の7人の方にお会いできて
毎回とっても楽しく、学びの多い時間でした?。
会社の女性陣で女子会もできたしオン・オフ共に楽しい時間でした。
感謝。