【2020年 敬老の日調査】今年の敬老の日は何する?~ウィズコロナの三世代交流はオンライン化へ~

【2020年 敬老の日調査】
今年の敬老の日は何する?
~ウィズコロナの三世代交流はオンライン化へ~

アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、9月21日の敬老の日を前に、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者663名を対象に、敬老の日に関するアンケートを実施しました。(調査期間:2020年7月6日~8月4日)

 

【本リリースのポイント】

  1. 敬老の日にすること、贈答、訪問、外食がトップ3
  2. 祖父母とのオンライン交流が広がりつつあるが、手紙などのアナログ手段も積極活用

 

【総括】

多くの子育て家庭にとって、敬老の日は祖父母と孫との交流の日でもある。プレゼントを贈る際には、孫が作ったり書いたり選んだりしたものが喜ばれているケースが多くみられ、祖父母が孫の成長を感じられる機会ともなっているのではないだろうか。訪問したり一緒に外食をしたり、直接会うことが一番の触れ合いになるとはいえ、とくに今年は新型コロナの影響で会うのを自粛するケースも多々あるようだ。

しかし、直接会えない分、通信による交流の機会を広げようと工夫している家庭が増えていることがうかがえる。LINEやzoomなどのビデオ通話から「あつまれどうぶつの森」といったゲームのオンライン機能を活用して祖父母と交流する家庭が出てきた。一方で、祖父母がデジタル機器を利用することが難しいため、手紙や葉書といった従来のアナログ手段で交流をしているといった声もあった。

新しい生活様式が求められるウィズコロナでは、離れていても気持ちが伝わる交流がより一層求められている。オンライン帰省などインターネット技術を活用することも有効ではあるが、「葉書を書いて送ると意外なようで喜ばれた」という声のように、手書きのアナログ文化を見直す機会にしてみるのもいいのかもしれない。

1.敬老の日にすること、贈答、訪問、外食がトップ3

昨年の敬老の日にしたことの1位は「プレゼントを渡した(送った)」(34%)で、2位「祖父母の家に行った」(24%)、3位「一緒に外食した」(21%)であった。今年も順位に変化はないものの、「まだ決まっていない」層が多い上に、実際に会ったり外食したりするという回答はどれも、昨年よりも低い割合にとどまっている。唯一、「電話(テレビ電話やLINE電話含む)で話す」という割合が昨年より上昇していた。

これまでの敬老の日に祖父母にしてあげたことで喜んでもらえたエピソードがあれば教えてください(自由回答。一部抜粋)

  • 祖母の顔のケーキを送った。(0才男の子のママ:30代会社員)
  • 私は3番目の末っ子で何をするにも祖父母から「あなたが○○する頃に私達は生きてないかもしれないねー。」と言われていたので、私の娘を抱いて老人ホームに会いに行っただけで泣いて喜んでくれましたが、私も娘の顔を見てもらえて、喜んでもらえて、本当に嬉しかったです。(1才女の子のママ:30代主婦)
  • 孫の選んだ服。(5才女の子・8才男の子のパパ:40代会社員)
  • 服をプレゼントしたこと。喜んでました。(0才男の子・1才女の子・3才男の子のママ:30代会社員)
  • 子供の作品が1番。お金をかけていないところが孫が考えてくれた感じがして祖父母も嬉しいらしい。(3才女の子・6才男の子のママ:30代パート)
  • ブリザードフラワーをあげた。老人ホームにいるため凄く喜んでもらえた。(2才男の子・4才女の子・10才女の子のママ:30代パート)
  • 子どもたちの写真がいれられるオーダーメイドのおくすり手帳。(6才男の子・10才男の子のママ:30代パート)
  • 初めての孫からお手紙をもらったと、とても喜んでいました。今でも大切に飾ってあるそうです。(6才男の子のママ:40代主婦)
  • 寄り添い、一緒に時間を過ごす。(1才女の子・6才男の子・10才女の子のママ:50代パート)
  • 高齢のため遠出は出来ませんが足湯など楽しんで外食したら喜びました。(0才男の子・3才男の子・10才女の子のママ:30代公務員)
  • 旦那のおばあちゃん、私のおばあちゃん、私でおそろいのメガネケース。(1才女の子・2才女の子のママ:30代会社員)
  • 一緒に食事をして写真を撮り、引き伸ばしてプレゼントした。(8才女の子・13~15才男の子のママ:40代主婦)
  • mailですが喜んで貰えました。(贈り物よりも)(0才女の子のママ:20代主婦)
  • 葉書を書いて送ると意外なようで喜ばれた。(12才男の子・16才~女の子のママ:40代パート)
  • 祖父母は遠方に住んでいるので、帰省して子供を連れて帰るだけで喜んでくれました。(6才女の子・8才男の子のママ:30代主婦)
  • 子供が会いに行くことが一番喜んでもらえるので敬老の日に会いに行くといつも笑顔で喜んでもらえます!(3才女の子・6才男の子のママ:30代主婦)
  • ラジオが聴きたいおばあちゃんにラジカセ。(1才女の子・3才女の子・5才男の子・7才女の子・9才女の子・12才男の子のママ:30代パート)
  • 保育園がハガキを送ってくれるので、何もしなくてもやった感がすごいある。(2才女の子・8才女の子のママ:30代会社員)
  • 大人が渡すよりも少し大きくなってしゃべれる息子が渡した方が、何をあげても本当に喜んでもらえる。(1才男の子・4才男の子のママ:30代パート)
  • やはり孫の顔を見せること。あって食事をしたり家で遊ぶのが嬉しいみたい。(4才女の子のママ:40代パート)
  • 祖父母の大好物のちゃんこ鍋屋さんのお取り寄せグルメを頼んだら、とても喜んでくれました。(2才女の子・5才男の子のママ:20代代会社員)
  • 一緒にご飯を食べに行きました。もう物は色々と持っているので、プレゼントを贈るよりも一緒にどこかに行く方が嬉しいようです。(3才男の子のママ:30代パート)
  • 遠くに暮らしているのですが、孫を連れて敬老の日に合わせて会いに行きました。祖父母の好きなお酒とおつまみをプレゼントし一緒に楽しんだ時が一番喜んでくれました。(1才女の子・5才女の子・10才男の子のママ:40代会社員)

2. 祖父母とのオンライン交流が広がりつつあるが、手紙などのアナログ手段も積極活用

新型コロナを機に祖父母との関わり方に変化があれば教えてください。また、今後どのようにしていきたいか思いがあれば教えてください(自由回答。一部抜粋)

  • コロナをうつしてしまった場合、重症化の恐れがあるので、落ち着くまではあわず、テレビ電話にする。写真を送ったりなど、形で残せるものでもコミュニケーションをとりたい。(0才男の子のママ:30代会社員)
  • コロナをうつしてしまうといけないので実際に会いに行くことが難しくなったのですが、祖父母は電子機器に疎くテレビ電話などはできないので、写真を添えて手紙を送るようになりました。(1才女の子のママ:30代主婦)
  • 頻繁に行ける距離ではないので、春休み、夏休み等の子どもたちの長期休暇は必ず祖父母の家に行っていましたが、今年はそれも叶わず…祖父母にテレビ電話の使い方を教えて、週に一度みんなでテレビ電話をするようになりました。(5才女の子・7才女の子のママ:20代パート)
  • 会いに行く回数を減らしました。今後ももう少し落ち着くまでは会いに行く回数を減らして、電話したいと思う。(1才男の子のママ:20代主婦)
  • 高齢なのでとにかく消毒やマスクなどを徹底してやり会いに行く。(4才男の子のママ:50代主婦)
  • いつでも会えていたのがなかなか会いづらくなった。電話の回数を増やしてフォローしたいと思う。(9才男の子・10才男の子のママ:30代パート)
  • 夫と私の双方の両親とは車で30分ぐらいの距離で、コロナ感染者が少ない地域なので、特にかわりなく接しています。手洗いうがい、アルコール消毒はしっかりするようにしています。(8才男の子のママ:40代主婦)
  • 出歩けない分暇を持て余しているので、以前よりうちに遊びに来るようになった。(3才男の子・7才男の子・9才男の子のママ:30代主婦)
  • 同居している為、どうしても行き来があるが、以前より行く回数を減らしたり、祖父母は家でもマスクをしている。離れている祖母には会いに行くのを控えている。(4才男の子・8才男の子のママ:30代主婦)
  • 以前は実家に平均月2回程帰っていましたが、3月からは全く帰っていません。折を見て祖母が元気なうちにまた子供たちと会いに行ければと思います。(2才男の子・3才女の子のママ:30代会社員)
  • 祖父母にはコロナになってから会えていない。コロナ中に祖父に癌が見つかり、子供を連れて県をまたいで病院には行けないので、余計会えなくなる。リモートで話をしたいが環境が整わないのでそれも難しい。(6才男の子・9才男の子のママ:40代主婦)
  • 祖母が肺炎持ちで、なかなか難しく、オンラインで電話したり、あつまれ動物の森で交流を始めました。(7才男の子・8才男の子のママ:30代会社員)
  • 私の実家にはコロナ前は近いので一か月に一回は泊まったりして遊びに行っていたが、2月を最後に会っていません。会いに行きたいが、高齢の父母にうつしたらと心配で、なかなかふみきれないのが、現状です。(2才男の子のママ:30代主婦)
  • 電話などでの連絡になった。オンライン帰省などをしたい。(8才女の子・13~15才男の子のママ:40代主婦)
  • 家の往来が無くなったので、zoomで交流をする様になった。(2才女の子のママ:20代会社員)
  • お互いの家を行き来することはほぼなくなりましたが、オンラインで子供達の成長を見せるように変化していきました!(1才女の子・2才男の子のママ:30代主婦)

3. プロファイル(回答者全体の663サンプルの内訳)

  • 性年齢比率
20代以下 30代 40代以上
男性 2% 10% 13%
女性 15% 39% 21%
  • 職業
主婦・主夫 33%
会社員(フルタイム勤務) 40%
パートタイム勤務・アルバイト 17%
公務員 3%
専門職 2%
自営業 3%
その他 1%

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

アクトインディ株式会社 広報担当
【電話】03-5435-1055
【FAX】03-5435-0564
【メールアドレス】pr@actindi.net

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