市原市と「いこーよ」が連携開始
オープンデータ利用による観光振興・地域活性化をサポート
◆ 掲載情報について
市原市が公開している「いちはらでぜんぶ、あそぶ、まなぶ」情報は、「いこーよ」の「おでかけ」情報欄に掲載されます。また、情報欄には「いちはらでぜんぶ、あそぶ、まなぶ」を利用している旨が記載されます。
◆ 連携の経緯
アクトインディでは、2008年から全国のお出かけ情報を掲載したサイト「いこーよ」を開発・運営しています。現在「いこーよ」は子育て層の約8割が利用し、全国76,000件以上の施設情報や口コミ数37,000件以上を掲載しています。
2019年に、アクトインディの「『いこーよ』オープンデータ利活用による子育て支援・観光活性化事業」が、総務省「情報通信技術利活用事業費補助金(地域IoT実装推進事業)」の一つとして採択され、今回の市原市との連携は、その事業の一環となります。
市原市との連携は、「いこーよ」の普及率と情報量および子育て層に特化したサービスを通じて、市原市の地域・観光活性化を目的としています。
◆ 連携の概要
2019年11月より「いちはらでぜんぶ、あそぶ、まなぶ」の掲載情報を利用しています。データは「いこーよ」サイトおよびスマホ向けアプリにも掲載され、どなたも無料でサービスをご利用いただけます。
※市原市「いちはらでぜんぶ、あそぶ、まなぶ」サイト
https://www.city.ichihara.chiba.jp/asobu_manabu/
※子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」 https://iko-yo.net/
※総務省 令和元年度「情報通信技術利活用事業費補助金(地域IoT実装推進事業)」
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000218.html
◆ アクトインディのオープンデータ・自治体連携の取り組み