2018年10月26日(金)に開催されたオープンガバメント推進協議会公開シンポジウムにおいて、有効なアプリケーションへの参画の事例として「いこーよ」をご紹介いただきました。
オープンガバメント推進協議会は、ICTの進展と国や産業経済界の動向を踏まえ、企業・大学・行政が連携し、「マイナンバー制度の利活用の推進」や「ビッグデータ・オープンデータの具体的活用策の検討及び活用推進」に資する取組みを行い、「行政の効率性及び透明性の向上」「市民サービスの向上及び市民主体のまちづくりの促進」「産業の発展」に寄与し、市民・市内事業者にとって利便性の高い公平・公正な社会の実現に資することを目的に活動している団体です。
今回のシンポジウムでは、オープンガバメント推進協議会の会長を務める千葉市の熊谷俊人市長が有効なアプリケーションへの参画事業として、子どもイベント情報等のオープンデータ化による「いこーよ」との連携についてお話してくださいました。
アクトインディでは、子育て層のニーズに合わせたデータ利活用に関して自治体との連携をさらに強化し、各自治体の子育て環境のさらなる向上と、子どもが健やかに成長することができる社会の実現に尽力します。