アクトインディ株式会社(東京都品川区)では、7月22日(日)に、東京都内の6箇所の銭湯で「こどもと銭湯」を開催します。日本最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営する弊社では、子どもとその家族だけの貸し切り時間を設定し、親子、孫とで銭湯を楽しんでもらうイベントとして「こどもと銭湯」を主催します。
【概要】 イベント名:「こどもと銭湯」 https://iko-yo.net/topics/1010
1.開催日:2018年7月22日(日曜日)/親子の日
2.開催主体:主催:アクトインディ株式会社
3.参加対象:未就学児とその保護者(親、祖父母など)
4.参加料:大人460円、未就学児80円
5.イベント内容:各銭湯の開業前に2時間程度、子どもとその保護者に限定した「こどもと銭湯」の時間を用意して、銭湯を体験してもらう。
6. 開催場所:都内6箇所の銭湯[小杉湯、井草湯(以上杉並区)、改正湯、はすぬま温泉(以
上大田区)、金春湯(品川区)、梅の湯(荒川区)](各銭湯の開催時間などの詳細は2枚
目をご参照)
【「こどもと銭湯」イベントのポイント】
1.地域のコミュニティであり、災害時のインフラにもなる銭湯子育て知ってもらう機会に
現在、東京都内の銭湯の数は562軒(2017年末現在)。内風呂の普及などを理由に、10年前から4割の減少です。しかし、役割を変えて「銭湯文化」は愛され続けています。現在の銭湯はコミュニティやリラクゼージョンの場として人気を集めています。また、災害時には生活用水として風呂水を使うなど、地域のインフラでもあります。
2.銭湯を子どもに体験してもらう
ゲート化や2極化する世の中において、銭湯の良さを知っている親でも「子どもが騒ぐと他のお客さんの迷惑になる」と遠慮しがちです。また。そもそも銭湯に行ったことがないという親も増えています。これでは次の世代に「銭湯文化」が継承されない。今回の「こどもと銭湯」では、こうした親子に銭湯初体験の場を提供します。
3.7月22日(日)は親子の日
7月の第4日曜日は「親子の日」。5月の母の日、6月の父の日に続く「記念日」として親子の日普及推進委員会が提唱・普及。弊社では「こどもと銭湯」を親子の日の記念事業として開催します。
銭湯名 | 所在地 | 開始時間 | 終了時間 | 最終入場時間 |
小杉湯 | 東京都杉並区高円寺北3-32−2 | 13:00 | 15:00 | 14:30 |
井草湯 | 東京都杉並区下井草5-3−15 | 13:00 | 14:30 | 14:00 |
改正湯 | 東京都大田区西蒲田5-10−5 | 12:30 | 14:00 | 13:15 |
はすぬま温泉 | 東京都大田区西蒲田6丁目16−11 | 13:00 | 15:00 | 14:30 |
金春湯 | 東京都品川区大崎3-18-8 | 12:00 | 15:00 | 14:00 |
梅の湯 | 荒川区西尾久4-13-2 | 13:00 | 15:00 | 14:00 |