日本最大規模のファミリー向けお出かけサイト「いこーよ」等を運営するアクトインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:下元敬道)は、2018年6月14日(木)に開催された「東京都区市町村職員オープンデータセミナー」において、オープンデータ活用事例を紹介しました。
東京都が主催する当セミナーは、都内オープンデータの取組み推進に向けて、都職員及び区市町村職員に対して、オープンデータに関する知識向上等の啓発を図ることを目的として開催されました。
活用事例の紹介として、アクトインディの鎭目美代子(子育て支援事業部 事業推進チーム マネージャー)が登壇し、弊社サービス「いこーよ」でのオープンデータ活用実績や今後の課題などをご紹介させていただきました。
また、活用事例紹介に続き「都区市町村に求めるオープンデータのあり方」をテーマにトークセッションが行われ、パネリストとして鎭目が登壇し、今までの事例において自治体との情報共有をどのように進めたかなどの具体的な話も交えて、官民共同で利用者が使いやすいデータを整えていくことの重要性を訴えました。
【開催概要】
主催:東京都総務局情報通信企画部
日時:2018年6月14日(木)15:00~17:30
会場:東京都議会議事堂1階 都民ホール
対象:情報化推進担当、広報担当、データ所管担当等、都・区市町村職員(約130名)
テーマ:『公開と活用~都民・利用者が求める自治体オープンデータを考える~』