子育て及び介護支援への取り組み
ワーク・ライフ・バランスを保ち、意欲と能力を十分に発揮できる企業をめざして
次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される環境の整備を図るために定められた「次世代育成支援対策推進法」に基づき、アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道、以下アクトインディ)は、一般事業主行動計画を策定し、目標の実現に取り組んでいきます。
■仕事と介護を両立しやすい職場環境
アクトインディでは、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組み、仕事と介護を両立しやすい職場環境作りを目指しています。その証として、仕事と介護の両立をサポートしている企業に与えられるシンボルマーク「トモニン」を取得しました。
■2017年2月からの2年間の行動計画 (2017年2月1日 策定)
【目標1】
・年次有給休暇の取得率を85%とする。
(式) 全取得日数/全付与日数(繰越日数を含まない)×100(%)
<対策>
平成29年2月1日 ・年次有給休暇の取得状況を把握する
平成29年2月1日 ・年次有給休暇の取得に向けて従業員に対し啓発活動を図る
【目標2】
・所定外労働時間を現状よりも改善する。
<対策>
平成29年2月1日 ・所定外労働の実態の把握
平成29年2月1日 ・全体的な業務量の偏りが解消できるよう人員配置を検討
【目標3】
・男性の育児休業の取得者を現状より改善する。
<対策>
平成29年2月1日 ・制度内容等について社内広報誌などにより従業員に周知