大阪市のオープンデータを活用
オープンデータ利用による子育て支援、地域活性化をサポート
◆ オープンデータの活用の概要
2022年8月より、大阪市の「 子どもとおでかけ向け」 施設のオープンデータを利用しています。データは「いこーよ」 のサイトおよびスマホ向けアプリの「おでかけ」情報欄に掲載され 、 どなたでも無料でサービスをご利用いただけます。 なお 、情報欄にはオープンデータを利用している旨記載されます。 また、データの中には授乳やおむつ替えで利用できる大阪市の子育て施策「赤ちゃんの駅」の情報も掲載しています。施策の施設には「赤ちゃんの駅」であることも記載されています。
※赤ちゃんの駅について
https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000465890.html
◆ オープンデータの活用の経緯
アクトインディでは、2008年から全国のお 出 かけ情報を掲載したサイト「いこーよ」を開発・運営しています。現在「いこーよ」は子育て層の約 8 割が利用し、 全国 93,000 件以上の施設情報や64,0 00件以上の口コミ を掲載しています。大阪市のオープンデータの活用は 「いこーよ」の 普及率と情報量および子育て層に特化したサービスを通じて、大阪市の子育て支援 や地域活性化等のサポ―トを目的としています。
※大阪市のオープンデータについて
https://www.city.osaka.lg.jp/ictsenryakushitsu/page/0000304714.html
※子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」
https://iko-yo.net/
※子どもとおでかけ情報アプリ「いこーよ」
iOS版 https://apps.apple.com/jp/app/id1119475569
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=net.actindi.ikoma
◆ アクトインディのオープンデータ・自治体連携等の取り組み
アクトインディでは、自治体などのオープンデータを子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」に取り込み、利用・掲載しています。
「いこーよ」は年間数千万人が利用する国内最大級の子どもとのお出かけ情報サイトです。「いこーよ」に掲載することで、多くのユーザーが自治体のオープンデータを閲覧することになり、更にはオープンデータに紹介されている施設やイベントなどを利用することにつながります。
詳細ページ:https://actindi.net/service/municipality/
「いこーよ」概要
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」は、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願っており、また子どもたちの健やかな成長が明るい未来を創ってくれると信じています。お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信!子育て層に不可欠なサービスとしてご利用いただいています。
■掲載スポット数:約90,000件 (2022年2月現在)
■ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割
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