集客支援チームのサポートをしているHとYと一緒にやってきましたのは、五反田にあるけど店名は「銀座 いし井」のつけ麺屋さん。
コクがあるつけダレとスダチのさわやかな酸味がマッチする中華せいろをいただきながら、二人の魅力に迫ります。
まず、鹿児島県出身のHからまいりましょう。九州出身の男性の場合、『九州男児』で亭主関白というイメージがありますが、女性はどのようなタイプの方が多いのでしょうか?
「鹿児島の女は『薩摩おごじょ』と言われております。おしとやかに、常に男性の3歩後ろを歩く、私もそのように育てられました。そのせいでしょうか、歩くこと自体が嫌になって、ブラブラ街を歩くなんてことは一切しません(笑)。」
では、アクトインディに入る前はどんなお仕事をしていましたか?
「トリマーとして来る日も来る日もシーズー犬のカットをしていました。シーズー犬専門のトリマーだったわけじゃないんです。当時、それほど人気の犬種だったのですよ。とにかく、あまりに多忙でしたので、トリマーを卒業し事務職へ転身致しました。その後、結婚して子育てに専念すること10年。その間、あまりに外界との接触がなくて、テレビに話しかけている自分がいました(笑)。それで、そろそろ働いて社会とのつながりを持ちたいと思い始めた矢先に、アクトインディに出会ったんです。ブランクが10年もあったので、当初は不安な気持ちでいっぱいでしたが、周りのサポートもあって思ったより早く仕事に慣れることができました。」
今はどんな業務を担当されていますか?
「『いこーよチラシ』のコピーを考えたり、施設様のアクセス資料を作ったりしています。どんな仕事でも依頼されたらやるしかありませんから、その都度全力を尽くしております。」
プライベートでは、小学校4年生になる女の子のママさんですが、子どもに期待しているようなことはありますか?
「娘といっても、男の子のようなサバサバした性格なので、母と娘で口ケンカになったりするようなことはありません。子どもの口の利き方が間違っていたりしたらバシッと叱るので、怖いと思われているだけなのかもしれませんが・・・。子どもは子どもでしっかり自立して生きていってもらいたいと思っています。そして娘が自立したら、たくさん一人旅をするのが夢です。歩くのは苦手なので・・・、北海道で一人ドライブなんていいですね。」
鹿児島出身であるものの、焼酎よりビールが好きだと聞きました。
「はい。何よりもビールを愛しています。メーカーはこだわらずに、新しいビールが出ると必ずコンビニで買っております。」
ちなみに、今のお気に入りのビールは何でしょうか?
「マスターズドリームですね。本当にオススメですよ。」
中身は『薩摩隼人』ではないかと思うほど、豪快さを感じるHの紹介でした。
続いて、Yにインタビューです。
前職はどんなお仕事でしたか?
「デベロッパー内で広告を進行する部署で働いていました。そこで広告代理店とあれこれやりとりしながら広告を作っていく業務を行っていました。とても刺激的で楽しい仕事である反面、忙しすぎる環境でした。それで、子どもとの時間を大切にできるような仕事をしたいと思いはじめた頃、一ユーザーとして『いこーよ』を利用していたことから、アクトインディの採用情報ページにたどり着き、そこから求人に応募して今に至ります。アクトインディに入ってからは、仕事以外の時間に余裕ができたことで、精神的に楽になりました。もちろん、子どもとの時間も増えて、土日は家族との時間を大切に過ごすことができているのが、一番嬉しいですね。」
仕事ではどんなことを大切にしていますか?
「お客様や集客支援チームのメンバーの要望にまっすぐ応えることを第一にしています。これからも、集客支援チームがうまく回るようにサポートしていきたいと思っています。」
プライベートで描いている夢があったら教えてください。
「自分の子どもに対してはしっかり育てないといけない責任があるので、手放しで可愛がるのは難しいですよね。ですので、早く孫ができればと思っています(笑)。まだ娘は5歳なので、まだまだ先の話になりそうですが、孫とたくさん遊ぶのが将来の夢です。そして、毎日笑って暮らしていきたいですね。」
ほんわかした優しい雰囲気をもつYの紹介でした。