未来図

FUTURE

未来は創るもの。

数年後、どんな目的でどんな環境でどんな仕事をしているのか?
それは自分たちで決められることです。

今取り組んでいるプロジェクトが、数年後どのような価値を生み出しているのか?
今感じている課題はいつどのような成果につながるのか?
積み重ねた仕事は、次世代にどのような価値を生み出すのか?

世間の基準に合わせて評価される会社を目指すのではなく
自分たちの価値観を信じワクワクする未来を創造していきます!

未来図

 

2025年

  • いこーよビレッジ構想のSTEP1として、自然の地形をうまくいかし、地域の人々と様々に連携する形でいこーよキャンプ場がオープン。
  • 子育てなどで一度仕事から離れた経験のある女性が従業員の約15%を突破。自分自身の仕事はもちろん、社内の得意不得意がはっきりしていて、やんちゃでもあり、素直でもある、まるで子供のようなメンバーを時にはやさしく時には厳しくリードし、全体の生産性を向上させる。
  • 子供による、子供のための、お出かけスポットを創ろうシリーズ第一弾が動物園に決定!
    全国の子供達から斬新なアイデアが多数集まり始める。
    同時に建築家や既存動物園の飼育係など、子供をサポートするプロフェッショナルチームが結成され、実現に向けて始動。
  • 自宅にキットが届き、オンラインでサポートを受けながら色々な体験ができるキット「いこーよのきっかけ」が毎回完売。
    「いこーよのきっかけ」で知った体験スポットへ「実際に行きたい!!」という子供達が殺到。
  • 2022年設立の「いこーよ子供の未来と生きる力研究所」による調査で、幼少期から小学高学年までに、お仕事体験やアウトドア、スポーツなどを通して切り口の違う色々な経験をした回数が多い子供ほど、自分の「好き」や「得意」を自覚している率が高いことが判明。
    同時に「好き」や「得意」を自覚している子供ほど、他人や自分で自分を認めてあげられる力が高いことも判明。
  • アクトインディもこっそり関わっているジュニアビレッジの拠点が10拠点となり、卒業生は1000人を突破。
    世間のものさしではなく、自分のものさしで生きる卒業生の実態が某テレビ番組で特集される。
  • アクトインディ初のおでかけガイドブック発売。書籍版、電子版ともに某書籍販売サイト「暮らし・健康・子育て の 売れ筋ランキング」で1位獲得!
  • 各地の施設の情報更新やおすすめ情報を提供してくれるいこーよアンバサダーが1万人を突破。
  • いこーよプレミアム会員1万人突破
  • いこーよとりっぷ主催「第1回 親子が実際に行ってみたい旅」でグランプリを受賞した某自治体に家族連れが殺到し、航空券がプラチナチケット化する。
  • いこーよのお出かけ情報が、5カ国語で閲覧可能に!訪日外国人親子に大人気!一番人気は忍者体験w
  • 2022リニューアルのいこーよロゴでつくったいこーよ絵文字が流行り色々なところで使われる。
  • せいざん(株)のはたらくプラスが人手不足を支える重要なツールとなり、”若い”高齢者が大活躍。

 

2030年

  • いこーよビレッジ、全国4箇所に。一度来てくれた家族が次の予約をしてくれる率が40%超。順調!一番人気は羽田から直通便で行ける某島。
  • いこーよ小中高生特化バージョンリリース。
    釣りやシュノーケリングなどのアクティビティで、親子で共通の趣味にハマる人続出。
  • 「子供による、子供のための動物園」の概要がかたまり、建築事務所がパースをつくるも、子供達からダメ出しが殺到。
    オンラインミーティングでは「大人の固定概念を勝手に反映させないでください!」と建築家が叱責を受ける。
  • 子育て協力アプリ「助け合っていこーよ」が大ヒット。
    スピンアウトエピソードがバズり子育ての大変さだけでなく、喜びや楽しさも多くの若者に伝わり、出生率UPに貢献。
  • 「いこーよ子供の未来と生きる力研究所」が発表した論文
    幸福感の高い若者:幼少期の好奇心肯定と自知力・他尊力向上の関係と幸福感への発展に関する量的研究
    が学会で話題に。
  • ジュニアビレッジが全国30拠点を突破。サードプレイスとしてもその価値が認められ、自治体からの引き合いが殺到。
  • いこーよお仕事体験シリーズ企画の「10歳になったらパパママの仕事に挑戦」が年々大きな反響を呼び参画企業が殺到。親の仕事を体験してみたいと希望を持つ子どもが増え、ハーフ成人式イベントとして春休みに親のお仕事体験をして写真を撮る新しい文化として定着!
  • いこーよ銀行設立。お年玉口座が200万口座突破。
    融資審査の第一項目は子供達の未来に貢献する事業か否か。
  • いこーよプレミアム会員30万人突破、プレミアムプログラム提供施設が1000を越える。
  • いこーよとりっぷ主催「第6回 親子が実際に行ってみたい旅」へのエントリーが100自治体を突破。
    地元の人の当たり前が、都会親子の非日常であり、アクティビティとして人気が出ることが知れ渡り、各地に人気おばあちゃんやカリスマおじいちゃんが出現。
  • AI技術の進歩で編集部で文章を書く人が不要に。いこーよ編集部員はとにかく取材ばかりして楽しい日々を過ごす。
  • 「◯年後に親子で楽む」シリーズがいこーよプレミアム会員メニューで人気に。
    一番人気は「成人したら一緒に呑もう、酒造りプログラム」
  • せいざんの寺務台帳を利用するお寺が1000カ寺を突破。世の中のお寺に対する印象が「坊主丸儲け」から「坊主めちゃ感謝」に変わってくる。

 

2035年

  • いこーよビレッジ、オープンから8年目で来場のべ200万人突破!しかし実はリピーターが60%を越えており、ユニークでは100万人届かず。
    常連さんは混雑を心配してSNSなどへの投稿は避け、さらに、帰りに次回の予約をしていくなどの理由で新規が伸び悩む。
  • 新卒採用の応募に、実は親がアクトインディで働いていましたという学生が複数エントリー。人事が公平な目で判断できず困る。
  • 「子供による、子供のための動物園」かオープン。
    園内の敷地約40%は子供しか入ることができず親は不安と心配をつのらせるも子供たちは大はしゃぎ。
    帰りに年間パスをねだる子供続出!土日は毎週入場制限となる。
  • 子育て協力アプリ「助け合っていこーよ」が少子化の改善につながることが科学的に証明され、少子化の進む他国でも次々にリリース。
    日本では1歳以下の子供を持つパパママの90%以上がダウンロードして活用中。
  • 「いこーよ子供の未来と生きる力研究所」の追跡調査の結果、幼少期にたくさんの体験経験を経て、自知力が高まり、得意や好きを明確に持っていた子供の80%以上が、年収や偏差値、評価といった基準ではななく、自分独自の価値観を軸に、高い幸福感を持って他人も尊重できる社会人となっていることが判明。
  • 子供による、子供のための、お出かけスポットを創ろうシリーズ。第二弾は「子供による、子供のための図書館」に決定!こんな図書館があったら毎日行きたい!こんな図書館ならワクワクする!といった子ども目線の図書館構想が集まり始める。
  • 「いこーよ」のお仕事体験シリーズの職種が120種類を突破。
    特に人気は江戸切子など伝統工芸分野。
  • 世界陸上女子走り幅跳びで日本人として初優勝した選手が7歳の時にいこーよスポーツ合宿に参加していたことが判明。
  • いこーよ不動産の「子供と遊ぶ家」シリーズが累計1万戸突破
  • いこーよとりっぷ主催「第11回 親子が実際に行ってみたい旅」で種子島から宇宙へ飛び立つ旅行プランがグランプリ獲得。受付から30分で2036年のチケットがすべて売り切れてしまう。

 

2050年

  • 6歳になったら机を作ろう!が七五三と同列の子供イベントとなり、市販の学習机がまったく売れなくなる。
  • 第一次いこーよ子育て世代がじじばばとなり、孫を連れて三世代で旅行する家族が増加。じじばば財力で客単価も高く、各地のホテルや旅館でも三世代プランがどんどん開発される。
  • 「子供による、子供のための動物園」が遠足や修学旅行の定番コースとなる。感想文を解析すると職業として獣医や動物園の飼育員に関心度が高まっただけにとどまらず地球環境や動物との共存、動物保護などに関心を持ったという子供が急増。
  • アクトインディ出身の起業家が累計200人を超える
  • 子育て協力アプリ「助け合っていこーよ」が世界21カ国で子育てアプリNO1に。ユーザーの全やり取りを独自に分析し、子育てパパママが困らない施策がバシバシ開発され、結果少子化が各地で改善。同時にシニア層が生きがいを獲得し健康寿命を伸ばしまくる結果に。
  • 進学や就職の際、偏差値よりも自知力、他尊力のほうが重要視される指標として社会に浸透。
    人によって「好き」や「得意」が異なることを理解し、ありがとう、ごめんなさい、おかげさま、おたがいさま、が当たり前に飛び交う社会となる。
  • 「子供による、子供のための図書館」が順調にスタートし、すでに全国7箇所に。さらに現在建設中の「子供による、子供のための図書館」は16箇所にのぼる。
    宿題をやらずに図書館にばかり行くとPTAで問題になるも、押し付けの宿題よりも自身の好奇心によって図書館で過ごす時間の方が価値があると論争になる。
  • 日本の伝統工芸が若い世代に受け継がれ、その若い世代がどんどん若い感覚を加味して世界進出を果たし、DENTOUKOUGEIが世界で流行する。